
今日は、しいのき園ふれあい祭りの開会式、そしてこうじや生活支援センター会場の開会式・当事者発表会に参加いたしました。
糀谷地区自治会連合会と地域の福祉施設が連携して開催する、福祉のまち糀谷「第12回 夏のおまつり」。
地域の中にある福祉施設を会場に、それぞれ趣向を凝らした催しが行われています。
小学生以下のお子さんを対象に、複数の会場をめぐるスタンプラリーも開催されています。
また、善光会サンタフェスタ会場では、夕方から夜にかけて開催され、最後には花火も上がるとのこと。
ぜひお近くの会場へ足を運んでいただき、地域の福祉施設や、そこで過ごす方々との交流の機会にしていただけたらと思います。

こうじや生活支援センターでは、3名の方による「当事者発表会」のお話を伺いました。
これまで経験してきた苦悩や葛藤、そして今、自分の居場所を見つけられたことへの感謝。
中でも、
「目の前のことに取り組んでいたら、ここまで生きてこられた」
「自分の感性を曲げないで生きてこられた」
という言葉が、とても印象に残りました。

また、「大変だった」というお話の中で語られたのは、単に社会に合わせて生きることの大変さではなく、家族を守ることの大変さだった、というお言葉が非常に心に残りました。
ともすると、想像で話を理解してしまいがちな部分が、人間にはあると思いますが、このように、実際にお話しを当事者の方からお伺いすることで実際のお困りごとや何に対してむずかしさを感じているのかなどが理解できました。思い込みではなく、当事者の方々からお話を伺うことで、すこしでも生きづらさがやわらげるような安心感を得られる政策につなげてまいりたいと考えております。
一人ひとりが歩んできた人生や、その方にしか語ることのできない言葉があります。
当事者の方から直接お話を伺うことは、制度や支援を考える上でも、とても大切な機会だと改めて感じました。
会場では「当事者発表会 発表文集」も購入しました。
これから、ゆっくり読ませていただきます。

地域の中で自然に出会い、知り合い、交流すること。
「福祉のまち糀谷」という名前のとおり、こうした機会が地域の中にあることの大切さを感じた一日でした。


