🎒夏の寺子屋、全4回が無事終了しました!

〜大田区の子どもたちの夏休みの“居場所”づくり〜

今年の夏、大田区のとある自治会で初めて「夏の寺子屋」を開催しました。
この取り組みは、夏休み期間中の子どもたちに、安心して過ごせる居場所を提供することを目的としたものです。

◆令和7年度長期休暇中の子どもの居場所づくり補助事業

https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/kodomo/kodomo_ouen/cyoukikyuukaibasyodukuri_hojyo.html


🧭夏休み、「預け先がない」という現実

「夏休みに子どもをどこに預ければいいか」
この悩みは、特別なことではなく、今や全国的な社会課題となっています。

こども家庭庁によれば、2025年5月時点で学童保育に入れない待機児童は約1万7000人(速報値)にのぼり、長期休暇中は放課後だけでなく日中ずっと子どもが家にいるため、共働き家庭への負担が大きくなっています。

さらに、freeeが小学生の子どもを持つ全国の共働き世帯に行った調査では、約7割が「夏休みに子どもの預け先がなく困ったことがある」と回答し、そのうち半数以上の保護者が仕事を休んで対応しているという結果が出ています。
▶︎ 参考:日本経済新聞「預け先がなくて困った」共働き7割(2025年7月30日)


🏡子育てと仕事の両立、そして「夏休みの居場所」の課題

現在、子育て世帯の約7割が共働き家庭だと言われています。


それにもかかわらず、大田区内にも学童に入れない子どもたちが存在しており、夏休みのような長期休暇中に「子どもをどこに預ければいいのか」と悩むご家庭は少なくありません。

もちろん、週1回・数時間の取り組みだけでは十分とは言えないかもしれません。
それでも、子どもたちにとって「安心できる居場所がある」と感じられることは大きな意味を持ちますし、こうした取り組みが、保護者の方々にとっても「仕事を辞めずに続けられる」きっかけになることを願っています。


🍛会長特製カレーと笑顔の時間

「夏の寺子屋」は8月の毎週水曜日、全4回にわたって開催しました。
午前は勉強タイム、昼にはみんなで会長特製の手作りカレーを食べ、午後は元気いっぱい遊ぶ。そんな一日を、地域の子どもたちと一緒に過ごしました。

カレーは毎回レシピが変わり、ビーフ・シーフード・チキン・ポークと、どれも本当に美味しく、参加した子どもたちからも「おかわり!」の大合唱で、大好評でした!

この日は圧力鍋をつかって、鶏肉をやわらかくしたタイ風チキンカレー!

タイ風なので、チキンやなす、タケノコなど用意する具材がたくさん!20人分のカレーの具材を切るのはなかなか大変で、がんばって切りました!


👦高校生ボランティアが子どもたちの先生に!

今回の取り組みには、私の活動に共感してくれた区内の高校生が「先生役」として参加してくれました。
お友達を誘って、一緒に子どもたちの宿題を見たり、遊んだりしてくれて、本当に素晴らしい活躍でした。

地域の方たちからも
「彼、ほんとうにすごいね!」「また来てほしい!」
という声をたくさんいただきました。
子どもたちにとって、お兄さん・お姉さんのような存在との出会いは、貴重な経験になったはずです。


🌍地域が少しずつ社会を変えていく

週に1回の活動では限界もありますが、
こうした小さな一歩が、「子育てと仕事の両立」を可能にし、
「誰もが働きやすい社会」へとつながっていくと信じています。

自治会の皆さん、ボランティアで参加してくれた高校生たち、子どもたちとご家族の皆さん、そしてカレーを毎回丁寧に作ってくださった会長に、心から感謝申し上げます。

一年生の子から、「また会いたい!話したい!どうすれば会える?」とかわいいアプローチを受けました(笑)

たくさんイベントやるからまた来てね~

来年もまた、たくさんの笑顔に出会えるように、継続できる取り組みとして育てていけたらと思います。